言葉にし難いのが加齢臭
自分の加齢臭は気づきにくいものですが、
他人からしてみれば加齢臭は何とも言えない臭いがしますよね。
どんな臭いか、たとえて言うなら
天ぷら鍋の油を使いすぎた時の臭いとでもいいましょうか、
いわゆる「おじさん」の臭いです。
電車などに乗っているとプーンと
隣の方の臭いがしてくることありますよね。
香水の匂いでもない、何とも言えない匂い。
これが加齢臭です。言葉には言い表せないような臭いが特徴です。
また、青カビやロウソク、古い本などの臭い
と似ているとと例えられることもありますが、
ロウソクや古い本の臭いの方がはるかに良いと思います。
自分の臭いは誰もわかりませんから、
他の方に指摘してもらわないと気づけません。
もしも誰からも指摘がない場合は
加齢臭がしていない可能性もありますので、
心配する必要はありませんが、
それでも気になる時は愛用している枕の臭いをかいでみてください。
枕が臭っている時、これが加齢臭の臭いなんです。
特に枕が汚れている方は、加齢臭が出てきている証拠でもありますので、
対策を練った方が良いかもしれないですね。